自分で自分を受け止めるということ
自分で自分を受け止める事の大切さをすごーく学びました。
今では,自分の事を何故今まで否定してきたのか,逆にすごく不思議です。
だって,自分の考えていること,感じていることって自分にしかわからなくないですか?
えっ?怖い?逆に誰か見てんの?って感じですよね?笑
えっ?テレパシー?笑
誰にも知られないのだったら感じたままにしておいても良いですよね。
わざわざ否定することないですよね。
では,私が今までやってきた事は一体全体何なんでしょうか?
私は何故自分を否定し続けたのでしょうか?
私は,自分の考えたことが他人に漏れてしまうのではないか,そんな恐怖にずっと捉われていて,感じることの全てを否定してきました。
少しでも思ったら態度に出る。それが滲み出てしまう。だから周りにとって都合の悪い事は,一般的に正しくない,認められない感情は無視する。
否定する。
まず先に相手を庇って自分の感情は消し去る。
そんな事をずっとやってきた。
でも,そうすると、何も感じられない。
楽しくもない。
嬉しくもない。
ただただ辛い。
それだけ。
そんなロボットの様な感覚でした。
少しでも自分のことについた自信を持ったら、攻撃される,いじめられる,そんな恐怖に捉われていました。
自分の事を頭良いと思ったらいけない,褒められても必ず謙遜しなければいけない。
そんな空気が蔓延している。
だから素直に受け取れない。
でも,どうして自分のことに自信を持ったらいけないのか,どうして褒められたら喜んではいけないのか?
何故この様な空気があちこちにあるのだろう。
かわいいね😍
って言われて
ありがとう😊
って答えたら調子に乗っている。
そう言われた。
えっ?
じゃあ何のために褒めたんだよ!
って感じなんですけど笑
お世辞?笑
謙遜大会ばっかやってないで,称賛大会してくれ!
って思います。
えーとですね,要は、自分で自分を褒めちぎって,そしたら相手の事も心から褒めちぎれるよね!
お世辞要らんよね!という話です!
こんな空気を作り出す,そもそもの日本教育が歪んでいる!間違っている!
って私が日本教育について話したら止まらなくなりそうなんで,またにします。笑