j-koui’s diary

ギフテッド である私が日々の生活について綴ります。

ギフテッド ・ギフテッド 以外の人

 

 

私はギフテッド ・ギフテッド 以外の人という区別をあまり付けたくない。

 

私は確かにギフテッド という区別で救われたし,そういう区別が必要な事もあることを実感している。

 

でも,私はギフテッド ・ギフテッド 以外の人という二元論にはしたくない。

 

だって,まるでこの世の中の人を医者・医者以外の人,料理人・料理人以外の人という区別をしっかりとつけている様なもんじゃない?

 

いちいち、あっ,この人医者じゃない!

だなんて言わなくないですか?笑

 

 

区別されたものはあくまで区別された物それだけ。

区別される前の状態グレーの状態を見た上で区別したものを見ていこう!という話がしたいだけです。

 

区別は悪い!だから,ギフテッド なんて言う概念は差別だし,あってはいけない!なんて言うことを言おうなんて気はさらさら無いんです。笑

 

 

人ってすぐに二元論にして,両極端に振り切れますよね。

 

私みたいに。笑

 

私も凄い,0,100思考なんです。笑

 

人のこと偉そうに言っておいて,物凄く両極端に振り切れてるんです。

 

中庸、というものを目指そうにも,無理ですね。笑

 

はい。

 

何度も試しましたが無理でしたね。

 

 

両極端に振り切れた状態で中庸を目指そう!という姿勢に徹底します。笑

 

 

 

 

 

 

 

そもそも区別を付ける意義とはなんぞや?

と言えば,

 

 

分かりやすいから!笑

 

 

これにつきますね。

 

だってそうじゃ無いですか?

 

区別しないと生きていけないですよね?

 

全員障害者!もしくは全員健常者!になっちゃいますよね?笑

 

困った人を助ける為の区別、ですよね?

 

 

それに,受験生全員第一志望校に受からせるなんて無理ですよね?

 

 

あと,一点で受かったなんて通用しないですよね?

 

その一点に並々ならない努力が込められてるのに,あと一点で受かったなんて軽々しく口に出さないで欲しいです。

受かった身としてはその一点の差にどれだけの努力が積み重ねられているのかを考えもしない行為だと思い,心底侮辱します。

 

言いたい気持ちは分かります。笑

 

私も言いたくなります。笑

 

どうか皆さん,堪えて下さい。笑

呑み込んで下さい。笑

 

 

結構話が逸れましたが,あくまで一つの個性にしか過ぎない事を言いたかったんです。

 

絵を描くことが得意な事,空気を読める事,自分を貫く事が出来る事。

 

そんな事の一つ一つの個性にしか過ぎない。

 

 

私はたまたまこういう個性を生まれて持っています。

 

あなたは持っていないという個性を持っていますね。

 

そういう風に多様性をもっと認められる社会になれば色んな人が生きやすくなるんですけどね〜

 

言うのは簡単なんですけどね〜笑

 

 

 

 

あなたはこういう個性を持っているわ!

だから素晴らしい!持っていないのは素晴らしく無い!って言うのは違うと思います。

 

 

もっと楽観的な姿勢で捉えていけたらいいんじゃないかと思います。

 

 

そもそも,1人1人は個性に注目!って言う考え方が蔓延していないからこそ,ギフテッド 教育は差別だと言う声が出てくるのかな〜と思います。

 

 

ギフテッド 教育は差別だと言う親御さん!

 

あなたは自分の子の個性を伸ばそうとしていますか?間違っても潰そうとしていませんか?